2020年04月17日

KJWORKS ハイキャパ

さて、ちょこまかと長い間手を加えていたKJWORKSのハイキャパが落ち着いたので忘備録も兼ねて紹介

KJWORKS ハイキャパ






購入のキッカケはその昔参加したローカルマッチの場にてガントラブルが発生した為、レンジに隣接してあるショップに代わりのガンを買いに行ったら安く売ってたと。

ま、そんなもん。



多分にKinberのハイキャパモデルをトイガン化したんだろうけどSTIやSVといった市場に出回っている他のハイキャパに比べるとどうにもカッコウ悪い(当者比)と思ったので

しばらく放置してたんだけどX300を装着してみたらそれなりにカッコウ良く見えたのでそれじゃイッチョ真面目に使ってみるかと思った次第。



最初に手に取って撃ったときから気になったのがガンをドロウして撃っているとサムセイフティに載せた右手親指の付け根が痛くなること。

どうやらサムセイフティの形が悪いようなんで、本来なら削って済ませるところなんだけど削るのはともかくリブルーするのがめんどくさかったので操作性とカッコからアンビルのKingsタイプに交換。

KJWORKS ハイキャパ






スライドはデフォでHWが装着されてて交換用のABSスライドも付いてました。

マッチで使うならリコイルの少ないABSスライドの方が有利なんだろうけど撃っててどうにも面白さに欠けるのでHWスライドを使用しております。

KJWORKS ハイキャパ





そんなスライドに載せるフロントサイトはサイドアームズ製のDowsonType



インナーバレルはおもちゃ箱に入ってたメッキバレルにホップチャンバーはFIREFRYのうましか甘口。



全国大会が開かれるなら密かに参加したいと思っている大会のルールでは的までの距離は4mなのでノンホップバレルの方が有利かもしれないけど、ここはあえてホップ付きのまま挑もうと思うのでホップチャンバーはBB弾に合わせて交換予定。

KJWORKS ハイキャパ



トリガーはストレートが好みなので自作したり、色々なカスタムパーツを試したけど最終的にナイトホークタイプのアルミトリガーに落ち着きました。

グリッピング向上のためにエポキシパテでギョウザをグリップに盛って、ダイソーの500円半田ごてでスティップリングをチクチクと掘ってみた。




こうして完成したカスタムは部屋に飾っておくためではなく、日夜ホルスタードロウやドライファイヤで何時の日か開催されるであろう全国大会に向けて酷使されるのです。

KJWORKS ハイキャパ


KJWORKS ハイキャパ




それがカスタムガンってもんだよね。



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Posted by JHMSC at 11:27│Comments(0)てっぽー
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