2016年04月19日

COOPER

昨日の記事で80年代にコンバットマガジンに広告を載せていたCOOPERというカスタムショップのことを尋ねてみましたが有力な情報は得られず納屋の中にあった当時のコンバットマガジンを引っ張り出してみました。
COOPERというショップ名(ブランド名)はやはり45オートの神様と呼ばれたジェフ・クーパー氏からとられたのでしょうか?

COOPER


MGCからCPブローバックが発売される少し前にスーパーブローバックなる発火方式&コンバットカスタムを大々的に発表しての特集記事
鈴木製作所のコマンダーがベースの模様。
カスタムパーツの一つ一つに胸を躍らせたものでした。


COOPER


コンペンセイターにボーマーサイト各種カスタムパーツてんこ盛りの45オートの広告は手書きのイラスト
後に似たようなイラストが大阪のカスタムショップであるシェリフで使われていたような・・・・・・・・・
当時の52,000円はノーマルのGM-5が7,500円位だったので結構なお値段ですね。



COOPER


探していたカスタムリボルバの広告。
バレルはABSからの削りだしでリブサイトは真鍮製とのことで34,000円はバーゲンプライスだったような気もしますね。
現物にお目にかかれないのは50挺限定の注文制作だったからでしょうかね?
意地悪な見方をすれば50挺の注文が集まらなかったと邪推してしまいます。
このネット時代にいくら検索をかけても引っかかってこないことからもそんな風に思ってしまいます。
カスタムリボルバ第2弾としてチーフベースで西部警察で舘ひろし氏が使用との文字のみの広告を見つけましたがこれまた現物の画像は見つからず。


COOPER


最後期の広告と思われるMini14ポンプアクションの広告。
「なぜにMini14をポンプアクションにするのか?」と多くのマニアから失笑を買った1挺
西部警察で渡哲也氏が数回このモデルを使用したのを当時の放送で観た記憶がうっすらとあります。
後に某A工房さんがこのカスタムのレプリカを造っていましたね。
この広告をみるとシーキャンプコマンダーが次期製作品として予告されてますが果たして発売されたのでしょうか?

当時の広告をみるにつれどうやらテレビドラマのステージガン(個人的にはプロップガンという呼び名よりこちらの方が好きです)絡みをやたらと強調しているような気がします。
当時はモデルガンからエアガンにトイガンの中心が移っていく過渡期の中、多くのショップがカスタムガバメントを製作販売しており結果的にその波に飲まれてしまったショップなんでしょう。
この年のコンバットマガジン12月号で発行50号記念としてカスタムガバメントの特集がされ、各ショップのカスタムが紹介されてますが、その中にCOOPERの姿は見られません。
経営不振で潰れたのかステージガンがらみで厄介なことになったのかも今となっては知る由もありません。

ちなみに広告に記載されている住所をgoogleのストリートビューで見てみると空地になっており時の流れを無情にも感じざるをえません。
(さすがに記載されている番号に電話をかける勇気もありません。)



しばらくメタリックシルエットとは関係のない記事が続きました。

そろそろ本腰をいれないといけませんね(^^;









Posted by JHMSC at 12:08│Comments(4)Back to 80s
この記事へのコメント
COOPERなつかしい!リボや団長ライフルの広告は覚えていませんでしたが、コマンダーカスタムの記事はよく覚えてました。自由になるお金ができた頃にはGM5が既にあり、モダンなカスタムガバのベースとしてはSUZUKIやマルシンではちょい足りないと今でこそ感じてしまいますが、GM5以前のこの時期はこれこそ最高峰のオーラでした。基本的にはデトネーター式の開放式ブローバックで、デトネーター側にカートとぴったりフィットするショックアブソーバーを仕込み、装弾時の衝撃を緩和しつつ発火ガスの密閉度を高める狙いの設計だったと記憶しています。写真を見ただけでスゲー!ホシー!となりました。
Posted by 北山田 at 2016年04月21日 00:36
>北山田様
毎度です。
管理人は初ガバが鈴木製作所製と言うこともありCOOPERさんのカスタムには憧れました。
しかし、悲しいかな鈴木製作所のガバはミリタリーモデルで競技用のカスタムのベースとしては不釣り合いでCOOPERさんがコマンダーをベースに選んだのを悔しく思ったものでした。
当時の雑誌をみると「後撃針」と称したグレーな匂いがプンプンするセンターファイヤモデルのカスタムがチラホラとみられましたが、敢えて前撃針を進化させようとしたCOOPERさんにリスペクトさえ感じます。
実はCOOPERさんのこの特集記事と翌月の市郎御大のボブチャウスペシャル2が管理人のカスタムガバ好きの方向性を植え付けたモデルだったりします。
Posted by JHMSAJHMSA at 2016年04月21日 21:23
このクーパーのシステムはキット化されてカートとデトーネーターのセットで販売されていたと記憶してます。
後に知人がキットを組んでいたのを知り感想を聞いたところ、不発の連続で満足のいくものではなかったそうです。
Posted by gunsight at 2016年04月30日 02:42
>gunsight様
コメントありがとうございます。
この度の地震では大変な思いをされているかと思います。
改めてお見舞い申し上げます。
でスーパーBLKシステムですが確かにキット化されていましたね!
不発が多かったとの事で購入されたご友人はさぞやガッカリされたことでしょうね。
とは言っても当時の鈴木製作所の45オートはマルシン方式のPFCをサイド発火させるものだったのでカートとデトネーターを代えた位では大幅な発火性能の向上ははなから無理だったのではとあれから30年以上たった今なら笑えますが当時は詐欺にあったような思いだったと想像いたします。
でもこの時代のカスタムにはロマンがあったと思えるのも単に歳をとったからなのでしょうか?
Posted by JHMSAJHMSA at 2016年05月02日 18:56
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